2016年6月1日水曜日

鉄分が不足しがち

日差しが強くなって立ちくらみのようになることがしばしばあります。もともと貧血ぎみなので、夏に近づくにつれその症状が増えていきます。

とりあえずひじきを買って食べているのですが、なんとなく鉄分含有量を調べてみると驚愕の事実を知ることに。食品成分表に過去100グラムあたり55ミリグラムと記載されていたものが、調理に使用された器具で鉄分含有量が大きく変化するのです。鉄鍋では58.2ミリグラムですがステンレス鍋では6.2ミリグラム。かなりの差がありますね。しかし、日本ひじき協議会によると産地によって鉄分含有量が変化するという反論があるみたいなので、確定ではないのですが。貧血ぎみの僕にとって、ひじき食っとけばなんとかなるという絶対的な信頼は崩れつつあります。

なんとか鉄分不足を解消したいと思い、牛乳を手に取りました。ですが、牛の血からできている牛乳の鉄分含有量は100グラムあたり0.1ミリグラム。全然ないですね。よくよく考えてみるとあんな白い飲み物に鉄なんて沢山入っているわけないんですよ。完全に僕の勘違いでした。

結局なにが一番鉄分多いんでしょうかね。鶏のレバーとかでしょうか。毎日は食べらんないですね。なにを食べればいいんでしょう。とにかく血が欲しいです。

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