2017年10月29日日曜日

飯山から見た米子城

見られない方はこちらをクリックしてください。

城山向かいの飯山から米子城跡を撮影しました。朝方に撮影したので石垣も順光で撮ることができました。

実はこの動画を撮影したのは10月の25日なので、石垣の清掃前です。清掃後どうなっているのかまた撮影に行きたいですね。

2017年10月28日土曜日

米子城天守之大掃除をドローンで撮影しました。

今日は米子城の天守の大掃除をドローンで撮影しました。遠くまで飛ばして撮影したので画面の中では豆粒みたいな大きさですが、それぞれ人が作業しているのが見えるでしょうか。石垣の周りの草木を刈っています。

見られない方はこちらをクリックしてください。

こちらがその時の動画です。10分くらいの映像ですが、作業されている方も撮影者の四ツ葉もきっちり写っていますね。最後雨粒がカメラに付いてしまっていて、この雨ではこれ以上飛ばせないと判断して降ろしました。城山のドローン撮影は、米子城跡を綺麗に見せるための画角を見つけることが出来て非常に面白いです。こんな角度から撮ると綺麗に見えるんだという発見が毎回あります。この発見こそが、人の視線からはるか高くまで上る空撮の醍醐味ですよね。

2017年10月24日火曜日

農と食のフェスタ inせいぶ 2日目

農と食のフェスタ2日目は強い雨がふっていました。

しかしこの雨の中でも出店はやっているのでカニまんを頂きました。冷たい雨の中だったので尚更美味しく体もあったまりました。

雨だからかコンベンションセンターは人でいっぱい。

米子南高校の家庭クラブのにんじんが入ったメロンパン、キャロンパンを購入。サクサクの生地の中ににんじんの甘さが引き立つメロンパン。珍しい組み合わせですけど美味しかったです。

他にも会場ではJAの野菜の直売が行われていました。地元の野菜がかなり安く買えます。

農と食のフェスタ inせいぶは地元産の素材を使った食べ物に沢山出会えます。色々食べてみて思ったのですが鳥取西部のご飯は美味しいものばかりですね。食に関してあまりこだわりのない僕が言うくらいですから、鳥取西部の食のレベルはかなり高いはずです。

2017年10月23日月曜日

農と食のフェスタ inせいぶ 1日目

10月21日、22日に開催された農と食のフェスタ inせいぶを見てきました。農と食のフェスタ inせいぶは米フェスタ2017「米生郷祭」秋の大収穫祭、JAふれあいまつり、第6回ネギ来まつり&米子駅まつり、第4回せいぶの農と食まつりなどの食のおまつりがコンベンションセンターや文化ホールや米子駅で同時開催するイベントでした。会場内様々な食の出店が並んでいます。

農と食のフェスタを楽しむぞ、ということで朝からフランクフルト購入。

ステージでは淀江さんこ節の演目。

米子駅では大山開山1300年祭にむけて、ネギやブロッコリー、サツマイモなどを使ったヤサイ大山の展示が行われていました。

駅構内には米子南高校茶道部によるお茶のふるまいがありました。丁度寒くなってきたところに温かいお茶は嬉しいですよね。

駅前でクレープを購入。この後もそうなんですがこの日は食べてばっかです。

ネギ太とネギポと記念撮影。

文化ホール前も出店で賑わっています。

淀江漁業共同組合のサワラ丼。炊き込みご飯の上にサワラが乗っていて、味もしっかりついてて美味でした。

文化ホール前では柿の種飛ばし大会が行われていました。

後藤総合車両所のゆるキャラ、ゴートン。かわいいポーズですね。

写真は載せられないんですけど、この日はザブングルのお笑いトークライブもありました。普段テレビで見る人を生で見るのって不思議な感じがしますよね。顔の小ささに驚きます。農と食のフェスタは2日開催されていました。あれだけ食べても食べたりないので、次の日も行ってみました。

2017年10月18日水曜日

米子映画事変をふりかえる 2日目 歩き愛ですハロウィンウォーキング抽選会も!

10月15日は映画事変とあわせてよなご歩き愛ですの開催が予定されていたのですが、荒天のため中止に。その日は強風、波浪注意報と強い雨が降っていました。四ツ葉を探せもやりたかったのですが残念です。

ですが、お楽しみ抽選会は開催しました。せっかく協賛企業に沢山の賞品を貰っているので、還元しなければ。

MCは古原奈々。本来なら歩いた歩数によって語呂合わせで賞品が配られるのですが、今回はそれがないので、誕生月や誕生日などで数字が被らないように賞品を贈呈していました。歩き愛ですは賞品が沢山あるので、抽選会では割と高確率で賞品をゲットできます。次回の開催は平成30年内にあるみたいなので、是非参加してみてください。

文化ホールでは世界一妄想会議というトークライブがありました。ぼくの考える最強のヨナゴをテーマに和気藹々とした妄想が繰り広げられていました。この後、映画『この世界の片隅に』の上映と真木太郎さんと赤井孝美さんの映画に関するトークがありました。僕もこの映画は良い映画だと思ったのでもう一度見たかったのですが、都合により見られず。

ネギマンとマツエ・ジョー。丁度この頃僕は歩き愛ですで配る予定だったお菓子を道行く人に配っていました。受け取ってくれたみなさんに喜んでもらえてうれしかったです。

フィナーレではゲストのコメントのほか、恒例の鏡開きも行われました。

振る舞い酒としばしのご歓談。出演者とお客様が楽しそうに語らうアットホームさ。有名人と近い距離で話せていいですよね。

今年の映画事変も中々に濃い二日間でした。そして来年早春に米子市外でも映画事変のイベントがあるそうです。今回のフリーパスはそのイベントで使えるので大事にとっておいてください。来年は県外からのお客様も多く来られるといいですね。もっと沢山の人に映画事変を知っていただいて、楽しんでもらいたいです。

2017年10月17日火曜日

米子映画事変をふりかえる 1日目

今月の14日、15日米子映画事変を写真でふりかえっていこうと思います。今年もゲストが豪華でしたね。三上丈晴さん、西浦和也さん、岡本みね子さん、田口清隆さん、佐伯日菜子さん、杉作J太郎さん、浅生鴨さん、斎藤裕子さん、坂本頼光さん、三平×2さん、ひがもえるさん、国井咲也さん、Chelipの井次麻友さんと藤井美音さん、伊木隆司市長、平井伸治県知事、宇田川正樹さんが並ぶオープニングセレモニー。実行委員会会長は山口とーげんさん、名誉会長は赤井孝美さんです。ネギマンやマツエ・ジョーもいます。

こちらがおなじみネギマン。目が赤く光ります。

Chelipのライブのリハーサル。リハーサルと思えないくらい会場は盛り上がっていました。

イオンではプラモデルの展示も。後ろのホラーチックな等身大人形も展示品です。

古書の店ギャラリーの縄さんによるまんだん。野球マンガの面白さを笑いありで話されていました。トンデモな野球マンガって意外と多いんですよね。ルールをも突き抜けているマンガは勢いがあって面白いです。

ガイナックスシアターでは岡本喜八監督の映画『大誘拐』が上映されていました。岡本みね子さん、嶋田久作さん、赤井孝美さんによるトークも。

田口清隆さんによる第10回 全国自主怪獣映画選手権<米子大会>。今回集まった特撮ではアイデアが詰まった映像の作り方をしているものが多く、こうやって撮るんだと関心しました。

アニメ会(国井咲也さん・三平×2さん・ひがもえるさん)によるトーク。けものフレンズなど旬のアニメの話題も満載なトークライブでした。

坂本頼光さんによる活弁公演。『石川五右衛門の法事』などの演目を軽快な活弁で演じられていました。

夜からは文化ホールにで『3分映画宴』が行われていました。3分映画宴とは、一般公募された上映時間3分以内の映像作品の上映会です。3分以内というルール以外は自由ということから、様々なジャンルの映像作品が集まっていました。どの作品もアイデアが優れていて、あっと驚くような作品もありました。

トークライブや映画の上映、活弁まで様々なイベントが盛りだくさんの一日でした。特に3分映画宴は色んな作品がいっぺんに見られて個人的にかなり楽しめました。米子映画事変はまさにポップカルチャーの祭典そのもので、新しい作品との出会いで充実したイベントでした。しかし、映画事変は1日では終わりません、次の記事も映画事変です。

2017年10月11日水曜日

米子映画事変まであとわずか!

商店街のそこかしこに米子映画事変ののぼりが!今年もこの季節がやって来ましたね。秋のポップカルチャーの祭典、米子映画事変が14日土曜日と15日日曜日に開催されます。そして前夜祭が13日金曜日18時からガイナックスシアターで行われます。

イベントのプログラムや開催場所はこちらの公式ガイドブックをご確認下さい。個人的には3分映画宴やだらずプロレスが気になっています。今年はどんな映像作品が届いているんでしょうね。だらずプロレスは毎年見ていて、毎年楽しんできたので僕の中で期待感が大きくなっています。

15日日曜日は米子歩き愛ですも開催されるので、今年も四ツ葉を探せをやりますよ。見つけてくれた方にはお菓子があります。配れるだけ配ろうと思っています。歩き愛ですに参加して、映画事変も楽しみましょう。

2017年10月8日日曜日

とっとりバーガーフェスタ2017

今日は大山寺博労座で開催されたとっとりバーガーフェスタ2017に行ってきました。全国各地から、ご当地の名産を使用したハンバーガーが販売されています。今年の出店数は20。厳選されたバーガーが並んでいます。

まず先にチケットを購入して、各店でチケットと引き換えにバーガーを買うことが出来ます。チケットは10枚1冊で1000円。

昼時の一番混んでいる時間に来てしまったため、まずはバーガーを確保することを優先し列に並びました。

奈良県大淀町の『田舎のポークミンチカツバーガー』。ブランド豚のヤマトポークのミンチカツと、スモーク処理を施したベーコンに地元産のレタスとキャベツ、番茶でスモークしたトマトソースが番茶を練りこんだ特製バンズに挟まれています。ミンチカツとベーコンの入った肉の印象の強いバーガーですが、味はそれほど重くなく、トマトソースがきいていて美味しく食べられました。

そして鳥取県米子市の『4代目がいなバーガー』。大山ハーブ鶏と鳥取和牛の牛脂をこねたパティと、トマトとレタスなどフレッシュな野菜を挟んでいるバーガーです。がいな祭にて投票で勝利しただけあってなかなかに美味。シンプルだからこそ素材の味を堪能することができます。

今回は2つのバーガーを食べただけで満腹になったのですが、まだまだ色んな種類のバーガーがあります。こちらでご確認下さい。とっとりバーガーフェスタは明日も開催され、10~15時までかもしくは売り切れるときまで販売されます。ご当地バーガーの食べ比べをしてみるのもきっと面白いですよ。