2017年7月28日金曜日

がいな太鼓時計

米子商工会議所の前の交差点に、がいな太鼓時計というからくり時計があります。普段は皆生海岸の写真が表示されているのですが、ある時間丁度になるとからくりが動いて人形が出てきます。

12時丁度になりました。からくりが回転し、太鼓を叩いている女性の人形が見えてきました。

人形の腕が動いて太鼓を叩いているように見えます。

一分経つとからくりは元に戻って、皆生の写真と再び入れ替わります。0分丁度にならないと人形が表示されないので、しばらくこの時計の存在に気がつきませんでした。

がいな太鼓といえば、がいな祭ですが、いよいよ開催が明日に迫ってきましたね。特にがいな太鼓はえる・もーる商店街や文化ホール多目的広場など、市内各地で見ることが出来ます。その他にもやんちゃパレードや陸上自衛隊第13音楽隊野外コンサートなど、様々な催し物があります。夜にはがいな万灯も。個人的に楽しみなのはがいな大花火大会です。今年は音楽やレーザー光線も使ったものになるそうです。がいな大花火大会は7月の30日の20:10から。今からでも楽しみです。

2017年7月24日月曜日

一輪だけ枯れずに咲いているあじさい

田んぼ脇に咲いていたあじさいです。一輪だけまだ枯れずに咲いていたので写真をとりました。あじさいの開花時期って意外と長いですよね。もう7月も終わるというのに、綺麗な色を残して咲いている様に、自然のしぶとさを感じます。

2017年7月23日日曜日

田んぼとアメンボ

今日も暑いですね。今日の最高気温は33℃。熱中症も気をつけないといけないところです。バイクを走らせていると、少し涼しく感じるところに着きました。田んぼです。張ってある水が涼しくさせるのか、緑の葉が涼しくさせるのか、少し居心地の良さを感じました。小さいときは田んぼで蛙を捕まえて遊んだものです。

そばの用水路を見ると、アメンボが泳いでいました。アメンボは夏の虫だと思っていたのですが、調べてみると半年程の寿命サイクルで年間3世代に分かれて産卵、孵化をしているようです。つまり、春にも秋にもアメンボは見られるんですね。子供の頃に川で遊んでたまたま見たというだけでした。しかし思い返すと子供の頃は小さい生き物なら何でも捕まえていました。今なんて必要以上に虫に触ろうとしないです。今の子供も、虫を捕まえて遊ぶのでしょうか。

2017年7月22日土曜日

戸板市の賑わい

今日はほんどおり商店街、法勝寺町商店街にて戸板市が開かれていました。戸板市とは、90cm×180cmの板の上に商品を広げたフリーマーケットです。戸板とは店屋の木戸のことで、その昔商人は木戸を外して特売をしていたんだそうです。

この暑さの中ですが、戸板市に来られる方は非常に多く、商店街の活気が戻ってきたようでした。次回の戸板市は10月28日(土)。意外な掘り出し物があるかもしれませんよ。

2017年7月19日水曜日

皆生トライアスロン ラン ゴール

昨日に引き続き皆生トライアスロンを写真で振り返っていきます。バイクの次はランです。フルマラソンと同じ42.195kmを走っていきます。

エイドステーションでは選手の体の熱を冷ますためボランティアスタッフが水をかけて応援しています。ただでさえ気温も高く蒸し暑い日でランコースは舗装された道が殆どなので、かなり暑かったと思います。

一歩ずつ踏みしめながら進む選手に応援の声が自然に出てきます。

折り返し地点。ゴールが近づいたと安心したような顔も多く見られました。

どらドラパーク米子東山陸上競技場のトラックで、最後の力を振り絞って走る選手に会場内の多くの人の応援が聞こえました。

ゴールテープを超える表情は確かに誇らしげに見えました。家族や応援の方々とゴールする選手もいて、これまでの応援が力になったのだと思わされました。

一日中追いかけて感じたのは、人と人とのつながりが力を生み出していることです。エイドステーションのボランティアの方や街の人々、ゴールで応援している方々など、多くの人の協力が皆生トライアスロンをすばらしい大会にしているのだと思います。

2017年7月18日火曜日

皆生トライアスロン スイム&バイク

7月16日に開催されたトライアスロン皆生大会の模様をカメラを抱えながら追いかけて撮影していました。スタートはスイムの皆生海岸から。海上に浮かんでいるところからのスタートなので、全選手揃うまで立ち泳ぎです。

7時と同時に一斉にスタート。千人近くの人が水しぶきを上げながら泳いでいく様はなかなかに壮観でした。

スイムコースを制覇しガッツポーズ。そのままバイクへ向かいます。

続々と選手がスイムのゴールへとたどり着いてきています。

ここから140キロのコースを自転車で走っていきます。

当日は程よく曇っていたので、蒸すことはあっても日差しにさらされることは少なかったように感じています。

事前のコースの下見で僕が思ったのは、勾配がかなり激しいということです。学生時代、京都の山を越えて滋賀の大学に自転車で通っていて、自転車で一番体力を使うのは坂道だと身を以って知っているので、坂の上で写真を撮りながら声を出して応援しました。

エイドステーションでも沢山の応援が聞こえました。街の人々も選手の挑戦を応援する力になっていて少し感動しました。

日野川沿いまできたら、あと少しです。

2017年7月15日土曜日

トライアスロンのランコースの下見をしてきました。

明日開催の皆生トライアスロン大会の撮影の下見に、今日も行ってきました。今日はランコース。42.195kmとフルマラソンと同じ距離を走り続けなければいけません。ランコースは皆生から境港に向かい弓ヶ浜沿いに進むので、景色が開けていくのは気持ちいいだろうななんて思いながらコースを辿っていました。今日は日差しが強く暑い日でしたが、雨は降りませんでした。明日も雨が降ることなく良い天気になることを願っています。

2017年7月12日水曜日

今日もトライアスロンのバイクコースの下見をしていました。

昨日急な雨に降られて中断したところから、皆生トライアスロンのバイクコースの確認をしてきました。建物が無く大山も写るようなポイントを見つけたのですが、今日も雲がかかっています。そして今日も急な雨に降られました。梅雨明けはまだでしょうか。

2017年7月11日火曜日

トライアスロンのバイクコース

7月15日に開催される皆生トライアスロンに向けて、コースを巡って写真の構図などの確認をしてきました。大会当日はバイクで追いかけながら撮影することになると思います。自転車コースの下見をバイク(自動二輪)でしてきたのですが、想像していたより勾配が激しくて、自転車ならかなり体力が必要だと感じました。自転車だけでも距離にして140km。トライアスロンを制覇した人は鉄人と呼ばれるのも納得です。大会まであと4日。雨が降らないといいですよね。

2017年7月10日月曜日

横たわる人’87

米子市立図書館横の彫刻です。『横たわる人’87』とかなりストレートなネーミング。作者は桜井敏生さん。石像なので重さがあるような質感ですが、石の曲面にどこかやわらかさを感じる作品ですね。

2017年7月9日日曜日

雲を被った大山

今日は朝から雨。午後からは少し晴れ間が見えてきたので大山を撮影しようと外に出たのですが、雲を被っていました。こういった状態のとき、大山の山頂はどんな天気なのでしょうか。雨?それとも霧?どちらにしろいい天気ではないのでしょうね。

2017年7月8日土曜日

米子市立図書館傍の公園の彫刻

図書館横の公園にある彫刻です。『星の船 -まずは今、ここに来たりて-』というタイトルで制作者は山谷圭司さん。星の船、宇宙船のようなものでしょうか。地面の敷石もらせん状に配置されています。花崗岩と敷石だけなのに、どことなく宇宙らしさを感じる作品です。

2017年7月5日水曜日

夏っぽい雲。

今日も米子は曇りです。一度晴れ間が見えたそのときに撮ったのがこの写真です。雲の厚さに夏を感じます。

2017年7月4日火曜日

今日は雨。

今日は朝から小雨が降ったり止んだり。米子は台風3号の影響はあまり無いんじゃないでしょうか。外は曇っていますが雨量はそれほど多くはありません。

2017年7月3日月曜日

あじさいも枯れ時

写真は米川沿いに咲いていたあじさいです。色も落ちてきて、そろそろ枯れる頃でしょうか。季節の移り変わりが早く感じます。

2017年7月2日日曜日

中海を挟んでみた城山と大山

旗ヶ崎のあたりから城山を撮影しました。今日も米子は曇り。大山も雲で見えなくなっています。

2017年7月1日土曜日

今日は曇り

今日は朝から曇り空でした。濡れたアスファルトも乾くことなく、湿度の高いむしむしした空気が漂っています。梅雨明けが待ち遠しいものです。