2017年7月19日水曜日

皆生トライアスロン ラン ゴール

昨日に引き続き皆生トライアスロンを写真で振り返っていきます。バイクの次はランです。フルマラソンと同じ42.195kmを走っていきます。

エイドステーションでは選手の体の熱を冷ますためボランティアスタッフが水をかけて応援しています。ただでさえ気温も高く蒸し暑い日でランコースは舗装された道が殆どなので、かなり暑かったと思います。

一歩ずつ踏みしめながら進む選手に応援の声が自然に出てきます。

折り返し地点。ゴールが近づいたと安心したような顔も多く見られました。

どらドラパーク米子東山陸上競技場のトラックで、最後の力を振り絞って走る選手に会場内の多くの人の応援が聞こえました。

ゴールテープを超える表情は確かに誇らしげに見えました。家族や応援の方々とゴールする選手もいて、これまでの応援が力になったのだと思わされました。

一日中追いかけて感じたのは、人と人とのつながりが力を生み出していることです。エイドステーションのボランティアの方や街の人々、ゴールで応援している方々など、多くの人の協力が皆生トライアスロンをすばらしい大会にしているのだと思います。

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