今日は生憎の雨でしたね。これからこんな天気が続くのでしょうか。バイク乗りにとって雨は天敵です。今日は事務所でこれまでの写真の整理をしていました。そしてフォトライブラリ、米子写真館どげな?にドローンで撮影した皆生海岸の空撮の画像をアップロードしました。ブログでちょこちょこ書いたりしてますが皆生の空撮は中々難儀していて、大山を撮るために晴れた日を探すというのを続けてやっと撮影したものです。晴れていても空気が霞んでいたり、夏なので山に雲が出ていたり、何度もトライしてやっと撮った写真です。なので少し愛着があります。
2017年9月27日水曜日
2017年9月26日火曜日
街中にも彼岸花
2017年9月25日月曜日
フォトライブラリに彼岸花の写真を追加しました。
フォトライブラリ、米子写真館どげな?に上淀廃寺跡で撮影した彼岸花の写真を追加しました。赤いヒガンバナのほかにも、白いヒガンバナに良く似た花もあります。シロバナマンジュシャゲという、ショウキランとヒガンバナの交雑種だそうです。ショウキランは黄色の花なんですが、赤いヒガンバナと交雑することで白くなるのは、なんだか不思議ですね。花の色ってどうやって決まるものなんでしょう。
2017年9月20日水曜日
上淀廃寺跡の彼岸花
上淀廃寺跡の彼岸花を昨日撮影してきました。おおよそ8分咲きで、花によってはまだ蕾のものもありますが、咲いている花も多く見られます。その中から、満開の花を探して写真を撮りました。段になっている丘の縁に群生しているので、咲いている場所はすぐわかります。
白鳳の里 彼岸花まつりというイベントが23日、24日にあります。地元の果物、野菜が買える彼岸花の里マルシェが両日開催され、24日の9:30~はデジカメフォト教室があるそうです。このイベントに興味があるのですが、土日に京都に行ってしまうので参加できません。ここらで一回ちゃんと写真を教えてもらうのもいいかと思ったのですが。残念です。イベントに行かれた方は是非その模様をブログなどに書いてみてください。
2017年9月18日月曜日
山陰いいものマルシェin米子
昨日の天気とは打って変わって、気持ちの良い晴れですね。少し涼しくなったので外は歩きやすいです。今日は山陰いいものマルシェin米子に行ってきました。会場は公会堂前広場とえる・もーる一番街。米子や境港、大山、松江など山陰各地の名産が売ってあります。
家族連れの方からご年配の方までいて賑わっていました。
スタンプラリーにも参加しました。三つ集めるとガラポンが引けます。
松江のアイスケーキをかったり、
大山とりのから揚げを食べたり、
ブルーベリーのカキ氷を食べたり、中々満喫しました。
スタンプラリーのガラポンで赤い当たりの玉が出てきました。景品はどんなものでしょう。
景品はカードに書かれているので、どれが出るかは引いてからのお楽しみ。
松江のリンデラティーがもらえました。クロモジという木から取れた葉から出来たお茶です。和ハーブと呼ばれるほど爽やかな味なんだそうですが、まだ飲んでいません。家帰って飲んでみようと思います。
4店舗で買い物できて、腹も膨れたしお土産も買えたし満足です。しょうゆやコーヒー、パンなど山陰に縁のあるもので出来た特産品も売っていましたよ。店舗の数も多くて、商品も幅広い品揃えなので、欲しい商品がきっと見つかるはずです。次回開催されるときは是非足を運んでみてください。
2017年9月17日日曜日
台風18号
雨音を通して台風が近付いてくるのを感じています。朝は雨降ってなかったのに、徐々に強くなってきています。18時から夜にかけて一番近付くようですが、バイクで無事に帰れるでしょうか。バイクは風が強いと横に振られますからね。暴風警報と大雨警報と雷注意報が出ていますので、皆さんも気をつけてください。こちらに防災情報があります。
2017年9月16日土曜日
地の詩 ‘88 -予感
2017年9月13日水曜日
今日はちょっと海寄りに。
2017年9月11日月曜日
雨に濡れて増毛したように見えるビリケンさん。
2017年9月10日日曜日
季節は秋になりつつありますが、
2017年9月9日土曜日
好みの問題。
2017年9月6日水曜日
ここ数日で一番良く撮れた皆生海岸の空撮。
また相変わらず同じ場所でドローン飛ばしてました。毎回同じ場所なのは、もっとこの場所で綺麗な皆生、大山が撮れるはず!という確信によるものです。というのも、夏頃から撮っているのですが雲がどうしても大山にかかってしまっているんですよね。
これを撮ったのは月曜日の晴れの日です。午前薄い雲がかかっているが大山は見えるといった状況で、撮影し職場に戻ったあと、雲が流れたということで午後にリベンジしました。薄い雲を吹き飛ばす程の風が吹いていて、それもまた結構な強風だったのでドローンはかなりのスピードで流されました。いくら傾けても風に流されるので、もうドローンは帰って来ないんじゃないかと心配するほど。離陸した位置に着陸させようとかなり粘って、なんとか平地に着陸させました。
まだ強風の中飛ばすのは怖いですが、空撮を楽しめるようになりました。これからもっと色んな場所で飛ばしたいですね。弓ヶ浜や中海、米子城跡。空撮で見るとどんな映像になるんでしょうか。楽しみです。
2017年9月5日火曜日
八朔綱引き
日曜日に淀江の八朔綱引きを見てきました。このお祭りは各家から持ち寄った藁を使い、60メートル近くの大きな綱を作り、それで住民が綱引きを行いその年の豊作凶作を占うものです。
八朔というのは旧暦8月朔日のことで、この頃に早稲の穂が実るそうで、初穂を神に供えるなど豊作を祈願する行事が行われていたそうです。綱引きとして行事が残っているのは全国的に見ても淀江だけだそうで無形の民俗文化財として選択されました。
綱は大蛇を模していてクチナワさんと呼ばれています。60メートルもあるしめ縄だけあってその作業は大掛かりです。藁を絡ませて交互に絞めて大きな縄にしていき、数時間かけて作っていきます。
こちらはクチナワさんの頭部。花をかんざしのように挿しています。
完成した胴体と頭を合わせ、荒神さんの周りを回ります。かなり長い綱で、三週しても余り絡まりそうになりながら動くそのさまはまさに大蛇でした。
その後は町に胴体を下ろして、住民で綱引きをします。
坂の上と下に分かれて綱引きをし、上が勝てば麦、下が勝てば米の豊作。厳密な勝敗にこだわるというものではなく、みんなで豊作を祈ることが目的みたいで、上と下の人員入れ替えを行って引き分けになるようにしていました。
淀江に残る伝統は地域の人々が楽しんで参加できるものが多く、独特な形で残っているんですよね。文化的な価値があるからこそ受け継いで残していくべき伝統だと思いますが、楽しんで神事を行えることはすばらしいことだと思います。