2017年3月18日土曜日

ダラズクリエイトボックス向かい、「野波屋」にてAIR475の展示が開かれています。

今日、ダラズクリエイトボックス向かいの「野波屋」さん(旧末次太陽堂)のシャッターが開いていたので、覗いてみるとAIR475の展示をやっていました。中の写真を撮ってきました。

AIR475(エアヨナゴ)とは、Artist In Residence 米子の略称の通り海外の芸術家に米子に住んでもらって作品を作るというプロジェクトです。僕も過去に製作現場に立ち会ったことがあります。その年は耕作放棄地に生えたセイタカアワダチソウを刈り込んで一場春夢という文字をランドマークとして残していました。

展覧会ではこれまでの活動報告が並んでいます。

粟島神社近く中海にある島、萱島に過去「たつみ」という名の料亭があったことから、その料亭でどのような料理が出されていたのか、どんな外観だったのか、どのような客が来ていたのかを想像する取り組みが行われていました。そのレポートが展示されています。

明日3月19日にはAIR475のまち歩きイベントが13:30から、AIR475の報告会が15:30から開催されます。

0 件のコメント:

コメントを投稿