10月5日に鳥取県米子市にあるダラズクリエイトボックス内で、僕たち地域おこし協力隊の事務所と展示スペースがオープンしました。 その日は中海テレビ放送やNHKのカメラに囲まれながらお披露目会があり、少し緊張しながらインタビューも受けました。 といっても隊員の紙芝居作家の松村さんがこれからの活動方針などをほとんどプレゼンして下さったので、僕は一言二言喋ったくらいでしたが。 その様子は当日の夕方に放送されていたそうです。
ダラズクリエイトボックス内に観光案内所兼昭和レトロポップ展示スペースができました。 「米子情報局どげな?」という看板のもと活動していこうと思っております。 なぜ「どげな?」になったのかというと、京都から来た僕や東京から来た隊員の古原さんの間で 米子の方言に濁点が多いのが印象的だという話があがり「どうですか」という意味の「どげな?」になりました。
現在展示スペースにあるものはすべて古原さんが持ち込んだものです。古原さんは昭和レトロポップの雑貨屋さんを運営していたそうです。
どこか懐かしいような家具が並ぶ展示室になりました。
照明や天井にもこだわりが見受けられます。イメージは女子や女子だった方の秘密基地らしいです。 赤みのかかった照明や天井のグリーンが秘密基地らしい雰囲気を醸し出していますね。
僕たちの事務所があるダラズクリエイトボックスの住所は〒683-0063 鳥取県米子市法勝寺町70です。 木曜日以外の11:00~18:00にオープンしていますので、お近くに来られた方はぜひ立ち寄ってください。
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