2016年2月6日土曜日

東京でのイベントの話

先日の東京出張でのイベントについてまだ書いていなかったので、写真とともに載せていきます。

東京の新橋駅近くにある、とっとり・おかやま新橋館というところで「とっとり・おかやま うまいものづくし」という、鳥取岡山両県の食と観光のPRイベントのお手伝いをしてきました。さて、何回とっとり・おかやまと言ったでしょうか?僕たちは鳥取県の宣伝をするために蟹帽子を一日中被っていました。この帽子すごいですよ、どんな人が被っても浮かれているように見えるんですよ。本当楽しそーに見えますよね。僕も写真に写ってないだけで、この帽子で一日中浮かれていました。窓から見える通行人に手なんか降ったりして。

僕たちが担当したのは、蟹甲羅投げ大会という景品がもらえるゲームでした。干して乾かした本物の蟹の甲羅を投げて、籠に入れて点数を合計していくルールで、お子さんからご年配の方々まで幅広い年齢層が楽しんでくださいました。

これが籠です。一番遠い籠でも2メートルあるかないかくらいなんですが、蟹の甲羅投げになるとどうも難しい。軽すぎるんですよね。乾いた蟹の甲羅は10円玉よりも軽いんじゃないですかね。その謎の難しさからか、何度も挑戦される方もちらほらと。無料なので入るまでされていました。

景品は米子市からはヨネギーズのマグカップと麦茶とネギマンラーメンなど。鬼太郎の付箋、トリピーのクリアファイルなどなど鳥取各地のお土産が並んでいました。昨日書いたとっとり琴浦町の飴ちゃんも参加賞として配られていました。

ゲームの模様です。しかしこのゲームはどのようにして考えられたのでしょう。蟹の甲羅を使ったゲームを考えよう、そうだ投げてみよう!輪投げみたいにして!みたいな感じなんでしょうか。僕が考えたらぶつけ合うという野蛮なだけで生産性が何もないゲームになってしまいそうです。

その他にもとっとりの名産がふるまわれていて、僕は蟹みそ焼きを頂いたのですが、これがまた美味しくて美味しくて。流石水揚げ量第一位を誇るだけはあります。

不思議なことに東京のイベントに出たことで鳥取について深く知れたような気がします。各地の観光PR冊子を見られたり、各地の味が楽しめたり。個人的にこのようなイベントがまた東京であればいいのにと思ってます。また東京行く機会があれば、鳥取、米子を宣伝してこようと思います。

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