2017年3月29日水曜日

旧加茂川の桜は未だ咲いていません。

少しずつ暖かい日も続くようになりましたが、旧加茂川の桜は未だにつぼみです。通勤でいつも通る道なので気になって見たりしているのですが、咲くのにはもう少しかかりそうです。フォトライブラリには去年の旧加茂川の桜の写真を載せています。今年も咲いたら撮りに行きます。

2017年3月28日火曜日

とっとり花回廊

母たちを連れてとっとり花回廊にも行ってました。とっとり花回廊は西伯郡南部町にあって、米子からは車で約30分で行くことができます。

園内にはフラワートレインという列車を模した乗り物があり、大人300円(小中学生は150円)で解説を聞きながら園内を案内してもらえます。

園内を歩いていると花壇でできた時計を見つけました。

チューリップが見頃ですね。綺麗に咲いています。

園内は温室のドームもあります。

写っているのは胡蝶蘭という花。

胡蝶蘭をはじめ、色とりどりの花が飾られています。

とっとり花回廊は西伯郡南部町にあり、米子駅からは無料のシャトルバスが運行しています。入園料は時期や夜間によって違うのでこちらでご確認ください。桜が咲いていくでしょうから、これからの時期がおすすめですよ。4月の8日、9日は桜まつりというイベントもあるそうです。

2017年3月27日月曜日

庭園が有名な、足立美術館

母たちと足立美術館へ行ってきました。島根県安来市にあるのですが、米子からだと車で約30分。足立美術館は、米国の日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」の日本庭園ランキングで14年連続1位なんです。

行った時期が春先だったので木々も青々としていますが、冬に行ったらどんな様子なんでしょう。

もちろん美術館なので美術品の展示も行っています。春季特別展として5月31日まで、日本画にみる理想の人物表現 HUMAN —ヒューマン—と題して様々な日本画や、横山大観コレクション選なども展示されています。

足立美術館はここです。また、JR安来駅からだとシャトルバスも出ています

開館時間は4月-9月が9:00~17:30、10月-3月が9:00~17:00までです。入館料は大人2,300円、大学生1,800円、高校生1,000円、小中生500円で、20名以上や100名以上になると団体割引が適用されます。

2017年3月26日日曜日

家族を米子に招待しました。

写真は水木しげる記念館前のアーケードです。

母親と祖母、伯母を米子に招待しました。全員山口県民なので新山口から米子へ出ている特急スーパーおきで来てもらいました。米子ではレンタカーを借りて移動手段にしていました。なんだかんだ米子では車の移動が楽です。皆生温泉に泊まってもらって、行った観光地は水木しげる記念館と足立美術館ととっとり花回廊。どれも米子から少し足を伸ばして届く距離にあります。

過去にブログに書いたこともあり、僕自身水木しげる記念館は2回目なのですが、母たちが喜んでくれたようなので満足です。水木しげる記念館は米子の隣町の境港市にあるので米子市街地からだいだい車で30分くらいで着きます。

ブログにあげようと思ってはいたのですが予想以上に母が写っている写真が多くてなんとも。中の様子は前ブログに書いたのを見て下さい。

帰りしな砂かけ婆に出会いました。ゲゲゲの鬼太郎の着ぐるみは皆フレンドリーでいいですよね。母や祖母の年頃でもなじみのあるキャラクターみたいで、会えてはしゃいでました。

水木しげる記念館は年中無休です。午前9:30から午後5時まで、入館受付は閉館30分前までです。料金は一般700円、中高生500円、小学生300円、障がいのある方やその介護者お一人あたり300円です。色んな妖怪に出会えますよ。

2017年3月22日水曜日

すじ雲

今日、米子は晴れでした。空にはすじ雲が見え、気持ちの良い天気でした。すじ雲は巻雲と呼ばれ空の一番高いところにできる雲です。気流の流れが激しい春や秋に見られる雲なんですね。毎日こんな天気だったら気分いいでしょうね。

2017年3月21日火曜日

ほんどおり商店街の照明

鳥取県立博物館の展示が終了したので、蛍光灯が付けられていたほんどおり商店街の照明が元に戻っているか見てきました。写真の通り、戻っていました。どれくらいの人が照明が変わっていることに気がついたのか気になるところですね。

2017年3月20日月曜日

名も知らぬ花

法勝寺町商店街の植木に咲いていた花なんですけれど、なんと言う花なんでしょう。植木の一角だけで咲いていた、小さな桜のような花でした。そろそろ花が咲く季節になってきているんですね。

2017年3月19日日曜日

法勝寺町商店街の電柱

法勝寺町商店街の電柱に絵が張ってあります。これは米子市本通り電柱ペイント権という公募があって、その中から選ばれた絵が一年間飾られるというものです。

絵が掲載されてるのは計4本の電柱です。それぞれに法勝寺町商店街のキャラクター、法勝寺七福神が入っています。このような絵の掲示は、街にある色が増えて華やかになった気分にさせてくれますね。

2017年3月18日土曜日

ダラズクリエイトボックス向かい、「野波屋」にてAIR475の展示が開かれています。

今日、ダラズクリエイトボックス向かいの「野波屋」さん(旧末次太陽堂)のシャッターが開いていたので、覗いてみるとAIR475の展示をやっていました。中の写真を撮ってきました。

AIR475(エアヨナゴ)とは、Artist In Residence 米子の略称の通り海外の芸術家に米子に住んでもらって作品を作るというプロジェクトです。僕も過去に製作現場に立ち会ったことがあります。その年は耕作放棄地に生えたセイタカアワダチソウを刈り込んで一場春夢という文字をランドマークとして残していました。

展覧会ではこれまでの活動報告が並んでいます。

粟島神社近く中海にある島、萱島に過去「たつみ」という名の料亭があったことから、その料亭でどのような料理が出されていたのか、どんな外観だったのか、どのような客が来ていたのかを想像する取り組みが行われていました。そのレポートが展示されています。

明日3月19日にはAIR475のまち歩きイベントが13:30から、AIR475の報告会が15:30から開催されます。

2017年3月15日水曜日

浮かぶ鳥

水温も上がってきたのか川に浮かぶ鳥を多く見るようになりました。この寒い時期によく水に入るなあと調べてみると、鳥は分厚い羽毛の上に毛づくろいで油膜を張っているので全然寒くないそうです。体温も一般的な鳥は40度から42度程と哺乳類よりも高いそうです。飛ぶために使う運動を得るために代謝を高くしているんです。生き物って面白い。また米子水鳥公園に行って話を聞きにいきましょうかね。

2017年3月14日火曜日

晴れ間が見えてきました。

カメラを持って撮影に行った帰りになんとなく撮った写真です。流れていく雲。今日は午前は雨が少し降ったみたいですが、午後からは晴れてきたので外に出て撮影を始めることができました。今日撮った写真はまた後々フォトライブラリにアップロードしていこうと思っています。

2017年3月13日月曜日

サンシュユの花が咲いています。

元町通り商店街を歩いていると、黄色い花が咲いているのを見つけました。3、4月頃が開花時期のこの花はサンシュユといいます。この木の枝を、暖めた牛乳に入れて保温しておくとなんとヨーグルトができるそうなんです。サンシュユの中にある乳酸菌が牛乳を醗酵させるみたいですよ。自由研究みたいに一度やってみたいものですね。

2017年3月12日日曜日

展覧会への道しるべ

県立博物館が米子の市街地でもやっている展覧会、本当に周りに目印の少ない市街地でやっているため、昨日案内をDCBに貼り付けました。看板の矢印を信じて進むと、展覧会をやっている家にたどり着きます。曲がり道など要所要所で看板があるはずなので、その通りに進めばたどり着くはずなんですが、なかなか難しい。宝探しみたいですね。

米子市街地の展示のマップです。3月20日まで開かれているのでぜひ見てみて下さい。

2017年3月11日土曜日

街中から見える大山

米子の街中からでも、大山は見えます。まだ上の方は雪が残っていますね。ウィンタースポーツのシーズンはいつ頃まででしょうか。

2017年3月8日水曜日

米子写真館どげな?に東町と加茂川の桜の写真を追加しました。

フォトライブラリ、米子写真館どげな?に東町と加茂川の写真を追加しました。このころの写真の撮り方は引き算を心がけていて、いかに画面の中の情報を少なくするか考えて撮っています。

2017年3月6日月曜日

2017年3月5日日曜日

天気は思うようにはいかないですね

予定の空いて撮影に行きたい日に限って曇りか雨。天気は思うようにはいきませんね。写真は晴れた日の元町サンロードです。

2017年3月3日金曜日

米子写真館どげな?に本宮の泉と天の真名井の画像を追加しました。

フォトライブラリ、米子写真館どげな?に本宮の泉と天の真名井の画像を追加しました。もう少し暖かくなってからまた撮影に行きたいですね。

2017年3月1日水曜日

シリーズ ミュージアムとの創造的対話01 Monument/Document 誰が記憶を所有するのか?

今日はわだや小路の裏手でもやっているアート展覧会、「シリーズ ミュージアムとの創造的対話01 Monument/Document 誰が記憶を所有するのか?」を見てきました。民家を活用した展示もあったのですが、シュールさというか非日常感のすごい展示でした。まずは写真を見てみて下さい。

本通り商店街で使われている照明を、二階からブチ抜きで民家の中に吊るしてあります。さっきまで人が住んでたような部屋の生活感に居直るようなモニュメント、いや照明なんですが、そのギャップに驚かされます。

二階からみるとこうです。二階の床板を破って下に突き抜けています。

一方の本通り商店街。画面手前を見て欲しいのですが、わかりますかね。

なぜか先程の民家についていたような照明が。あるべき場所にあるべきものが無い感覚です。商店街の照明が家庭用の照明だと、違和感がありますね。ただ民家と違って高いところにあるので、見上げていないと気がつかないかもしれません。

他にも、先程の民家の隣の木の枝に彫られた地蔵がありました。5m程の高さに5体。見上げることになります。

まだまだ展示はあります。こちらも生活感のある民家ですが、

奥へ進むと、壁が破かれていて和式トイレのあった場所もごっそり破壊されています。

さらに進むと、最新式のトイレが。人が近づくのをセンサーで感知して自動で蓋が開く機能つきです。

どうやってこの空間を作ったのだろうと疑問を持ちながら隣の家を見てみると納得。家二軒使って作品を作ったのですね。

これらの作品は西野達さんという方が作ったそうです。

米子市街地の展示はだいたいこのあたりで、3月20日までの午前10時から午後6時まで見ることができます。