今日もまたドローンを飛ばしてきました。でも今日はいつもの位置より海寄りに。カメラの角度が少し変わった程度ですが、実際にはかなり海に寄っています。そのまま降下させると海に落ちる位置です。ドローン操作はそこそこ出来るようになったと思いますが、未だに墜落したらどうしようという恐怖感は感じています。どうしてもまだちょっと怖いんですよね。
また相変わらず同じ場所でドローン飛ばしてました。毎回同じ場所なのは、もっとこの場所で綺麗な皆生、大山が撮れるはず!という確信によるものです。というのも、夏頃から撮っているのですが雲がどうしても大山にかかってしまっているんですよね。
これを撮ったのは月曜日の晴れの日です。午前薄い雲がかかっているが大山は見えるといった状況で、撮影し職場に戻ったあと、雲が流れたということで午後にリベンジしました。薄い雲を吹き飛ばす程の風が吹いていて、それもまた結構な強風だったのでドローンはかなりのスピードで流されました。いくら傾けても風に流されるので、もうドローンは帰って来ないんじゃないかと心配するほど。離陸した位置に着陸させようとかなり粘って、なんとか平地に着陸させました。
まだ強風の中飛ばすのは怖いですが、空撮を楽しめるようになりました。これからもっと色んな場所で飛ばしたいですね。弓ヶ浜や中海、米子城跡。空撮で見るとどんな映像になるんでしょうか。楽しみです。
日曜日に淀江の八朔綱引きを見てきました。このお祭りは各家から持ち寄った藁を使い、60メートル近くの大きな綱を作り、それで住民が綱引きを行いその年の豊作凶作を占うものです。
八朔というのは旧暦8月朔日のことで、この頃に早稲の穂が実るそうで、初穂を神に供えるなど豊作を祈願する行事が行われていたそうです。綱引きとして行事が残っているのは全国的に見ても淀江だけだそうで無形の民俗文化財として選択されました。
綱は大蛇を模していてクチナワさんと呼ばれています。60メートルもあるしめ縄だけあってその作業は大掛かりです。藁を絡ませて交互に絞めて大きな縄にしていき、数時間かけて作っていきます。
こちらはクチナワさんの頭部。花をかんざしのように挿しています。
完成した胴体と頭を合わせ、荒神さんの周りを回ります。かなり長い綱で、三週しても余り絡まりそうになりながら動くそのさまはまさに大蛇でした。
その後は町に胴体を下ろして、住民で綱引きをします。
坂の上と下に分かれて綱引きをし、上が勝てば麦、下が勝てば米の豊作。厳密な勝敗にこだわるというものではなく、みんなで豊作を祈ることが目的みたいで、上と下の人員入れ替えを行って引き分けになるようにしていました。
淀江に残る伝統は地域の人々が楽しんで参加できるものが多く、独特な形で残っているんですよね。文化的な価値があるからこそ受け継いで残していくべき伝統だと思いますが、楽しんで神事を行えることはすばらしいことだと思います。