2016年3月2日水曜日

鋼の錬金術師全巻が只今米子情報局どげな?で読めます!

先日のプレゼンどげな?で紹介されたマンガが、商店街の古本屋さん、古書の店ギャラリーさんと鈴木さんの協力のもと、ダラズクリエイトボックスで読むことができます。

鈴木さんがプレゼンされた木村晃子さんの「夏祭り」、二階堂正宏さんの「極楽町一丁目 嫁姑地獄篇」と、

古書の店ギャラリーの縄さんがプレゼンされた山本 おさむさんの「わが指のオーケストラ」が米子情報局の入り口の本棚に並んでいます。

そしてなんと!古書の店ギャラリーさんがこの米子情報局どげな?に鋼の錬金術師全巻を貸していただけるそうです!なんと寛大なお心持ちなんでしょう!1巻だけならともかく全27巻も!完結しているマンガが一気読みできます。鋼の錬金術師は二度もアニメ化された人気作です。錬金術の世界観を扱っているので、哲学的な考察も楽しめます。母親を人体練成しようとして失敗し、体を失った兄弟(弟は肉体すべて、兄は左足と右手を失う)が、それを取り戻す旅に出るという話です。少年ガンガンで連載していたのですが、少年だけでなく大人もはまるような内容だと思います。

縄さんいわく、マンガのカバー裏をめくってみると面白いとのことで、見てみるとおまけマンガが描かれていました。本筋の話の重さが緩和されるようなギャグシーンも数おおくあるのがこのマンガの特徴でもあります。引き伸ばしがあまりなく綺麗に話がつながっているので、ここはこういうことだったんだ、という発見が味わえます。特に結末に向けての展開はとても熱いので目が離せません。

鋼の錬金術師を全巻読むにはダラズクリエイトボックスまで。本を貸してくださっている古書の店 ギャラリーさんはこちらです。読んでいるうちに全巻集めたくなってしまったなんて方は足を運んでみてはいかが?

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